こだわったのは、街とそこに住む人へのやさしさ。

ポレスター長野ブライティア

ポレスター長野ブライティア 外観

デザインが生まれた背景

進化した都市機能と、穏やかな暮らし心地を兼ね備えた地。

広大な再整備計画で進化した
JR「長野駅東口」エリア。
構想から55年以上の時間をかけて行われた大規模な区画整理を経て、美しく生まれ変わった「長野駅東口」エリア。本物件は同エリアに間近であり、進化した都市機能を駆使できる立地といえます。
JR長野駅東口
プラタナスの並木が美しい
主要幹線道路「東通り」沿い。
本物件は、プラタナスの並木がつづく「東通り」に面しており、日常的に潤い豊かな自然を感じることができます。また、周囲には低層の住宅街が広がっており、開放的な眺望も特徴です。
主要幹線道路「東通り」
駅・商・公・教が徒歩圏に揃う、
生活利便に恵まれた住環境。
5路線が集うターミナルの「長野」駅へ徒歩15分。また、スーパーや市役所、学校や総合病院も気軽にアクセスできる近さにあり、あらゆる世代が暮らしやすい成熟した環境が整っています。
生活利便に恵まれた住環境

美しく進化した街並みに溶け込み、
入居者はもちろん地域からも親しまれるレジデンスを。

コンセプト

都市に、新たな象徴を。
暮らしに、豊かな潤いを。

近年の土地区画整理事業により進化した「長野駅東口」エリアに近接し、
プラタナスの並木がつづく主要幹線道路の「東通り」に面した立地に、
通りを行く人々からも愛着を抱かれる、新たなランドマークの創造を目指しました。

前面道路からのセットバックとカラーリングの工夫で

圧迫感を軽減

圧迫感を軽減

前面道路からのセットバック、および配棟や意匠、カラーリングの工夫により、周辺の街並みへの圧迫感を軽減。

信州の巨樹をイメージした太いマリオンを設えた

外観デザイン

外観デザイン

東通りに一定のリズムを与えるとともに、上部3層は透明ガラスと白いマリオンにより浮遊感を演出。

開放感あふれる二層吹抜けを設けた

エントランスデザイン

エントランスデザイン

左右にそびえる二枚の大壁、そして中庭、さらに空へと視界が抜ける二層吹抜けのエントランスホールを配した風格ある意匠。

街とマンションをつなぐ「小さな森」のような

緑豊かな植栽計画

緑豊かな植栽計画

共用部を含めた通り沿いを中心とした、街とマンションをみずみずしい彩りでつなぐ、「小さな森」のような植栽計画。

01

外観デザイン1

周囲への圧迫感を軽減し、穏やかな街並みと調和する佇まい。
前面道路からのセットバックとカラーリングの工夫で圧迫感を軽減。

低層住宅を中心とする周囲の街並みに圧迫感を与えることのないよう、街のメインストリートである「東通り」から建物をゆったりとセットバック。また、両妻側(りょうつまがわ)のバルコニーにはライトブルーのガラス手すりを採用することで、佇まいに軽やかな印象をプラスしたほか、背景に広がる青空との美しい調和を図りました。

外観デザイン1
青空に溶け込む印象的なファサード
外観デザイン1
前面道路からセットバックし圧迫感を軽減
02

外観デザイン2

信州の巨樹をイメージした、太いマリオンを設えた外観デザイン。
街並景観に落ち着きをもたらす静かな存在感を追求。

14階建て全116邸のスケールを誇りながら、周辺の穏やかな街並みを圧迫することなく、調和と主張を兼ね備えた静かな存在感を追求。建物全体は信州の木材をイメージした太いマリオンの列柱とブラックガラスをベースとし、上層3層は壁状の白いマリオンと透明ガラスで浮遊感を演出しました。建物の印象を深めながらも、街並景観に落ち着きをもたらす佇まいを描いています。

外観デザイン2
巨樹のようなマリオンが印象的なファサード
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植栽計画

街とマンションをつなぐ、「小さな森」のような緑豊かな植栽計画。
共用部を含めた通り沿いに、小さな森のような植栽を設けることで、街とマンションをつなぐ。

通りを行く車や人から愛着を感じてもらえるよう、敷地に面する三方の通り沿いに、街とマンションをつなぐ「小さな森」のような植栽帯をプランニング。プラタナス並木がつづく東通り沿いに、新たな潤い豊かなランドスケープを創出しました。

植栽計画
潤い豊かな風景を描く「小さな森」
植栽計画
風除室を抜けた先に広がる植栽スペース
植栽計画
奥行きあるアプローチとともに広がる植栽帯
植栽計画
ラウンジの中庭と一体化する「小さな森」
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エントランス

二枚の大壁と二重の庇が、オーナーを誇らしく迎える迎賓の構え。
エントランス
オーナーを誇らしく迎えるエントランス
寛ぎの時へと導く風格あるエントランス。

エントランスの外観にデザインした二枚の大きな壁と二段構えの庇。その意匠は建物の存在感を高めるとともに、二層吹抜けのエントランスホールから中庭と空へと続いていく広がりを醸成しています。

エントランス
凜とした存在感を放つ二枚の大壁と二段構えの庇
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エントランスホール

開放感あふれる二層吹抜けを設けたエントランスホール。
静穏な空気と自然の彩りを纏う、迎賓空間。

風除室を抜けると、二層吹抜けの開放感あふれるエントランスホールへ。照明は天井のペンダントライトに加え、壁沿いの床面ライン照明と壁面のニッチ照明のみで静穏な雰囲気を演出。また、エントランスホールの奥には緑豊かな木々が息づく中庭を創出し、潤い豊かな風景で帰宅されたオーナーの心を癒すことを目指しました。

エントランスホール
優雅な設えを纏うエントランスホール
エントランスホール
緑豊かな木々が息づく中庭
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ラウンジ・その他の共用部

多様な暮らしのニーズに応える充実の共用スペース。
大人にも、子どもにも、優雅な寛ぎと触れ合いの時間を。

モダンなデザインのソファや大きなテーブルをしつらえたオーナーズラウンジ。広々とした空間には、大人数のパーティや料理教室、誕生日会などのイベントに活用できるアイランドキッチンを設置。また、雨や雪の日でも子どもたちが元気に遊べるよう、ボルダリング壁を備えたレクリエーションスペースも設けました。

ラウンジ・その他の共用部
優雅な雰囲気に包まれるオーナーズラウンジ
ラウンジ・その他の共用部
子どもたちが元気に遊べるレクリエーションスペース
潤い豊かな中庭の風景が、
オーナーの心を癒す。

オーナーズラウンジの大きなガラス開口に広がるのは、季節の風景を織りなす緑豊かな中庭。建物内でゆったりと寛ぎながら、潤い豊かなランドスケープを眺め、心身ともに心地よくリフレッシュできる空間を創出しました。

ラウンジ・その他の共用部
ラウンジから望む中庭
在宅勤務に対応する
ワークスペースを共用部に設置。

住まう方がいつでも気軽に使えるよう、ドアを設けないオープンスペースとしたワークスペース。仕切り壁を設置して独立性を高めることで、オープンでありながらも、個別に集中できるようにしました。

ラウンジ・その他の共用部
多彩なニーズに応えるワークスペース

ポレスター長野ブライティア

所在地
長野県長野市大字鶴賀字河原271(地番)
用途地域
準工業地域
敷地面積
4,750.70㎡
建築面積
1,099.32㎡
建築延床面積
10,736.66㎡(容積対象外面積1,279.96㎡含む)
構造・規模
鉄筋コンクリート造 地上14階建
総戸数
116戸